読むと運動したくなる本「運動脳 – アンデシュ・ハンセン著」のご紹介

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皆様、最近どれくらい体を動かしてますか?

一日何歩くらい歩いているでしょうか?

運動した方が良いと思いつつも、効果があるかイマイチ分からず、三日坊主になっていませんか?

そんなあなたに紹介したい本があります。

「運動脳 – アンデシュ・ハンセン著」です。

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運動脳 [ アンデシュ・ハンセン ]
価格:1,650円(税込、送料無料) (2025/6/14時点)


人間の脳は狩猟採集時代から変わっていない。

昔、脳にとって最も重要な仕事は移動することであり、今も変わっていない。

人間は生きるために動いていたため、動く事で脳が良い状態になるようにプログラムされている。

一方、現代の生活環境はここ数百年で大きく変化した。

家から一歩も外に出ずに生活できるようになり、1日の大変を寝てるか座っている状態で過ごしている。

この状態は脳にとっては良くない。なぜなら動くためにプログラムされているから。

ハードに運動する必要はないが、意識的に体を動かすことで脳が活性化する。そして、成長する。

運動が脳にとってどのような良い影響をもたらしてくれるか、この本には具体的に記載されています。

きっと皆様が関心を持つ内容もあると思います。

ぜひ、この本を読んでいただき、運動習慣を身に付けるきっかけになれば嬉しいです。

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