皆様、最近どれくらい体を動かしてますか?
一日何歩くらい歩いているでしょうか?
運動した方が良いと思いつつも、効果があるかイマイチ分からず、三日坊主になっていませんか?
そんなあなたに紹介したい本があります。
「運動脳 – アンデシュ・ハンセン著」です。
私の学びまとめ
人間の脳は狩猟採集時代から変わっていない。
昔、脳にとって最も重要な仕事は移動することであり、今も変わっていない。
人間は生きるために動いていたため、動く事で脳が良い状態になるようにプログラムされている。
一方、現代の生活環境はここ数百年で大きく変化した。
家から一歩も外に出ずに生活できるようになり、1日の大変を寝てるか座っている状態で過ごしている。
この状態は脳にとっては良くない。なぜなら動くためにプログラムされているから。
ハードに運動する必要はないが、意識的に体を動かすことで脳が活性化する。そして、成長する。
さいごに
運動が脳にとってどのような良い影響をもたらしてくれるか、この本には具体的に記載されています。
きっと皆様が関心を持つ内容もあると思います。
ぜひ、この本を読んでいただき、運動習慣を身に付けるきっかけになれば嬉しいです。
 
  
  
  
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