6月の下旬に差し掛かり、暑い日が多くなってきました。
部屋の気温が30℃を超えることも珍しくなく、夜もとても暑いです。
2025年の夏は近年の中でかなり暑い夏になるようです。さらに、秋にかけても厳しい残暑になるとか。
これから迎える夏本番、無事に乗り切ることができるのだろうか。。。
しっかり対策を考えないといけないですね。
と言うことで、現在私が実践していて、結構気に入っている暑さ対策をご紹介します!
夏の困りごと
今回ご紹介する暑さ対策で解消できることは3つです。
- お出かけから帰ってきた時に部屋が暑い問題
- 部屋が暑くてなかなか寝付けない問題
- せっかく寝たのに暑くて起きてしまう問題
お出かけから帰ってきた時に部屋が暑い問題
外出するとき、エアコンの電源を切る方が多いと思います。
誰もいない部屋を冷やすなんて電気代がもったいないですからね。
ただ、お出かけから帰ってきた時に部屋がサウナ状態になっているのは皆様のご想像の通りです。
暑い中やっとの思いで帰宅したのに、これではとても苦しいですよね。
部屋が暑くてなかなか寝付けない問題
夏とは言え、夜になると外はけっこう涼しくなります。
ただ、部屋の中は暑いまま。高い湿度も相まって家のが居心地が悪いなんてことも。。。
外は涼しくてもなかなかエアコンを切れないのが実態です。
せっかく寝たのに暑くて起きてしまう問題
寝付きを良くするため、寝る時にエアコンのタイマーを設定することがありますね。
何とか寝ることができても寝てる間にエアコンがOFFになり、室温はどんどん上がっていきます。
寝苦しい気温になって、目を覚めしてしまうこともあるでしょう。
暑さ対策の必需品
ご紹介したいアイテムは「Nature Remo mini 2」です。
このアイテムで私が利用している機能は2つです。
- コントロール
- オートメーション
コントロール
アプリを使ってどこからでもエアコンのON/OFFや温度設定の操作を行うことができます。
外出先から、家に着く数分前にエアコンをONにすることで、帰宅した時に涼しい環境を作ることができます。
オートメーション
私の場合は「涼しくなったらエアコンを切る」と「暑くなったらエアコンをつける」を設定しています。
具体的には、「室温が28.5℃以下になったらエアコンを切る設定」と「室温が30以上になったら28℃のエアコン(冷房)をつける設定」にしています。
室温やエアコン温度の設定値は皆様の環境や体感に応じて工夫いただくのが良いと思います。
まとめ
皆様いかがでしたでしょうか?
私はこのアイテムを活用することにより、室温がある程度の幅で上下するようになりましたのでとても快適に生活できるようになりました。
もしかしたら電気代が高くなってしまうかもしれませんが、体調を整えることが最優先だと考えてますので仕方ないですね。
皆様もぜひ試してみてください!